[トップページ]>[作品集]>[「千の風」になるには…(丹後・世屋高原)]
H19年2月
「僕の墓の前で泣かないで。そこにはもういない。千の風になって大空を吹き渡り、ダイヤモンドの雪、優しい雨になって・・・」 それにはまだ早いよ。未練を残して逝った人の魂は、遺された人が悩み苦しんでいるのと同じ闇の中に居るよ。貴方が悲しみを乗り越えるまでは。 パステル画(33×43センチ)